2018年04月24日
塗装工事第2弾
お客様の外壁工事のために、杉の羽目板・目透かし本実加工を塗装中
羽目板(はめいた)とは板の両サイドに凸凹の刻みを付けた板のことです。凸凹を組み合わせる事により組みあげていきます。
(雄実(おすざね)・雌実(めすざね)といわれます)
建築用語って読み方も難しいですね
裏面には反り止めの溝がつけられます。こうすることで広い壁も組みあげる事ができ、無垢材特有のそり、
曲がりが出てきても隙間ができにくいのです。
メリットとしては
1. 溝が良いアクセントになる。
2. 調湿作用により透いてきたとしても、目立ちにくい(目透かし加工だとなお)
外装で使いますので、乾燥材を使い、塗装をかけます。
施工後は次回ご紹介します
このブログにでてくる工務店は・・・田辺木材店
羽目板(はめいた)とは板の両サイドに凸凹の刻みを付けた板のことです。凸凹を組み合わせる事により組みあげていきます。
(雄実(おすざね)・雌実(めすざね)といわれます)
建築用語って読み方も難しいですね
裏面には反り止めの溝がつけられます。こうすることで広い壁も組みあげる事ができ、無垢材特有のそり、
曲がりが出てきても隙間ができにくいのです。
メリットとしては
1. 溝が良いアクセントになる。
2. 調湿作用により透いてきたとしても、目立ちにくい(目透かし加工だとなお)
外装で使いますので、乾燥材を使い、塗装をかけます。
施工後は次回ご紹介します
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Posted by かおちゃん at 12:58│Comments(0)
│リフォーム
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